

造形はイメージからではなく言葉から突き詰める
造形はイメージからではなく言葉から突き詰める
「美しい」の具体的・普遍的基準はない。他人のいう「美しい」にたいし「これのどこが美しいのか?」と思うことしきりだ。
具体的な「かたち」から「デザイン」という総合的造形作業に取り組むのは上手とはいえない。他者と共有するにいたるまでに並々ならぬ遠回りをすることになる。しかし、言葉にごくちかい段階であれば共有はすみやかだ。深刻な齟齬はきたさない。
広く共有される造形を求めるとき、言葉から離れすぎないように努めることは重要だ。言葉に忠実であれば「普遍性」の枠内にとどめることができる。だから私のデザインはいつも「言葉」からはじまる。
サンプルとして「車中泊コンテンツのロゴデザイン」をしてみよう。タイトルは「FREE DRIVE」にする。
今ではAIが自動でロゴデザインもする。しかし、どこまで突き詰めた奥行きがあるのかは疑問だ。



